圧倒的な 「青」 って心が洗われるような心地になりますよね。
突き抜けるような色は、逆に切ない気持ちになったりもしますけど。
今回の放送を見ながら、あ~やっぱ田舎の青い空っていいなあ~!
なんて能天気なことを考えていた私です。
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やっぱり MR.BRAIN は強かった~録画予約ランキング (RBB TODAY)
えーと、第5話の視聴率は 18.5 % だそうで・・・またちょっと落ちたね。
この録画率ってのがどれだけの指標なのかよく分からないんですけど
とりあえず載せときます (´∀`;)
木村くん目当てで 『TV fan』 という月刊TV誌を購入したのですが
ミスブレ 5 話の裏話とかプロデューサーが目指したものだとか、色々
載ってて面白かったです。 興味のある方は是非。
6 話、面白かったです。
推理とか理屈に関してはほんっとーーーに穴だらけもいいとこですがw
ドラマとして、エンターテイメントのひとつとしては良かったと思います。
まあアレだ、『名探偵コナン』 みたいなもんだと思って観たら良いよ ←
“フィクションっぽい漫画” なら許される!的な(笑)
以下、ミスブレ第 6 話雑感。
≪今週のゲストキャラクター≫
なし。 先々週からの仲間由紀恵さんが継続~
≪その他突っ込み≫
・ 仲間由紀恵オンステージ
3種類、いや4種類の人格を持つ (実際は偽装だったわけですが)
解離性同一性障害=多重人格のキャラクターを演じ分けた彼女。
特に “俊介” の粗暴で攻撃的な言動は凄まじく、迫力ありました。
最終的に本来の人格に戻ったときの切ない表情も良かったです。
個人的に彼女はこういうシリアスな役柄の方が上手いような・・・
『ごくせん』 みたいなのはもうやめといた方がいいと思う。
って余計なお世話ですねそうですね。
・ ニアミス!
島根行きの特急?のホームでニアミスするシーン。
そのまま OP になだれ込むのはベタだけど良かった。
・ 浪越さんの過去
ただの失言みたいだけど、九十九流の叱咤激励、なんだろうな。
その後、地下室で波越さんのプロファイリングを黙って聞きながら
こっそり笑ってたもんね。
・ 秋吉かなこと重なる九十九
田舎道の瑞々しい緑、よく晴れた空の青が綺麗。
・ 九十九酷ぇ
ちょwww 地下室に女子ひとり閉じ込めるとか鬼かwwwww
和音が怖かった(笑) 素面だけど、酔ってるときと同じキレ具合w
・ 刑事組が愛らしすぎる件
何かどんどん丹原さんが可愛く見えてくる・・・笑
九十九の椅子に座ったままぐるんぐるん回されて慌ててたり。
林田くんは元々駄目カワイイから(笑)、キュートなコンビですねw
・ 難波@トータスが陥落と見せかけて
うーん、さすがにしぶといなトータス(笑)
科警研メンバー内最後の砦だと勝手に思ってるんだけど。
・ 「それがどんなに辛い真実でも、隠されるよりは、いいですよね」
背中合わせの九十九と丹原刑事。 あーかっこいい・・・。
彼女が、来なければいいのに。
この不吉な予測を肯定させないでほしい。
遠くからどんどん近づいてくる軽やかな足音。
息を切らし、無邪気な笑顔で駆け寄ってくる彼女。
九十九の気持ちが伝わってきて思わず眉根を寄せてしまいました。
それにしても多重人格者を “演じていた” 秋吉かなこって凄いな。
あの豹変ぶりもそうだけど、多重人格者を装うために殺害してすぐ
その場で弁当食べるとか・・・マトモな神経じゃ耐えられないよー。
というか冷静に考えると15年も監禁されてて身体的に何の異常も
ないというのはありえないと思うけど (;´Д`A いきなり太陽の光を
直視したら目、潰れちゃわない? しかも普通に電車を乗り継ぎ、
普通に携帯を使い、普通に拳銃 (しかも45口径!) を乱射した。
「主人格(かなこ)」 のとき、拳銃にびびって捨てたりとかしたよね。
あれも演技だっていうの・・・一人芝居?何のために?
ストーリーとしては 「多重人格者を装っていた」 真相の方が面白い
と思うけど、筋としては本物の多重人格者だった方が色々と説明が
つくんじゃないですかね??? (´へ`;
・ 動機は15年前の復讐
標的は最初から、自分を誘拐した犯人と誘拐される原因を作った
担任教師およびクラスメイトに絞られていたんですね。
だから同窓会に乱入したときも、ターゲット以外は全て脚を狙って
撃っていました。
そういえば何で誘拐されたかとか全然わかんなかったんですけど
単に犯人が幼女趣味だったってことでいいんですか? ←
・ 赤か、青か
“俊介” に説明する時点で大半の視聴者はオチが読めましたね。
先週の脳科学セミナーで九十九が和音を実験台にして解説した
「人間の脳は時として、文字や形より色を優先してしまう」 習性を
利用して、彼女を罠にかけたわけです。
ちょっと安直すぎると思ったけど、その前後の九十九・丹原刑事、
九十九・秋吉かなこのシーンが切なくて良かったので許す! ←
・ 「どうして・・・殺さなければならなかったんですか?」
ピュアピュア林田刑事が秋吉かなこの殺人を諫めるこの台詞。
確かに正論だけど、15年間もあんな穴倉みたいなところにずっと
閉じ込められて虐待されて・・・気が狂わない方がおかしいよね。
当時の担任やクラスメイトを殺したのは逆恨みに近いけど・・・。
同情せざるをえない境遇だったとは思う。
それこそ金田一少年シリーズにありそうな殺害動機だ(苦笑)
・ 九十九の異常
秋吉かなこを追い詰めるシーンあたりから九十九の様子が変?
爪が白くなるほど両手を固く握り締めて震えていたり。
おそらく九十九の過去 (設定) に関わってくるんだと思います。
・ 「九十九さんは秋吉かなこさんに似てますよね」
本当の自分を隠してる。
和音のこの指摘も、最終回へ繋がるものだと思われます。
九十九さんって “KY” の設定だけど、木村くんの表現 (演技) を
見てると、それもわざとなんじゃないかと思うときがあります。
空気が読めないんじゃなくて、あえて読まない。 読ませない。
「何考えてるかわかんない」 と思わせたいのかなあ、とか・・・。
あと 2 話しかないけどつくもたんの謎は明かされるのか!?
答えは劇場版で! とか、やめてね? (^ω^) ←
・ 渡米!? ( ゚Д゚)ポカーン
その発想はなかったwww
へー、つくもたんちゃんと論文とか書けるんだ ←
つい忘れがちだけど天才設定なんだよねそういえば笑
・ まさかの海老蔵(笑)
いや、予想はしてましたw だって 1話のラスト怪しすぎだろアレ。
公式HP によると次回のゲスト出演者は彼の他に、上川隆也さんと
杉本哲太さんの名前。 杉本さんって九十九の主治医役ですよね?
やっぱりクライマックスに向けて加速する展開なのかも。
さあさあさあ! 詰まってきましたよ~!
残り 2 話、こっちが突っ込む余裕もないぐらいスピーディーかつ重い
怒涛の展開だったりしたら楽しいなw (人´∀`)
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